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社長のブログ『おふくわけ』

【感謝】請求書の電子化にご理解ご協力いただき、誠にありがとうございます!

2025-02-06
カテゴリ:仏壇店,葬儀社
弊社では2025年1月末より、請求書の電子化を開始いたしました。

「電子化に切り替えます!」

と発表した当初は、正直なところ不安でいっぱいでした。

「やっぱり紙の請求書じゃないとダメ」

というお客様が多いんじゃないか・・・

「電子化なんて面倒だ」

と思われるお客様もいるかもしれない・・・

そんなことを考えると、ドキドキものでした。

しかし、ふたを開けてみれば、ほとんどのお客様が電子化に快く同意してくださったのです!

本当にありがたい限りです!!

もちろん、中には「やっぱり紙で送ってほしい」というお客様もいらっしゃいます。

そのようなお客様には、引き続き紙の請求書をお送りしておりますのでご安心ください。

実は、電子化に切り替える前に、お客様にアンケートを実施させていただきました。

その結果が、予想以上に好意的な意見が多かったのです。

「早く電子化してほしい」
「請求書をデータで管理できるのは助かる」
「ペーパーレス化に貢献できるのは嬉しい」
などなど、たくさんの温かいお言葉をいただきました。

中には、

「請求書はいつもファイルにまとめて保管しているけど、電子データだと検索が楽になるから助かる」

という、具体的なメリットを挙げてくださる方もいらっしゃいました。

時代はどんどん変わっている
今回の請求書電子化を通して、時代の変化を改めて実感しました。

少し前までは、「請求書は紙で送るのが当たり前」という認識が一般的でした。

しかし、今では「請求書はデータで受け取るのが当たり前」になりつつあります。

もちろん、紙の請求書には紙の請求書の良さがあると思います。

しかし、デジタル化によって効率化できることはたくさんあります。

請求書に限らず、
変えられるところはどんどんデジタルを取り入れ、
徹底的に効率よくしていくべきだと感じています。

最近、巷で騒がれているAIも個人的に利用していますが、その進化には目を見張るものがあります。

1年の間でもどんどん進化をしていることは驚異的です。

AIが私たちの生活や仕事を大きく変える日は、そう遠くないかもしれません。

デジタルとアナログの使い分けが重要
もちろん、デジタル化すればすべてが解決するわけではありません。

アナログな部分も大切にする必要があります。

デジタルとアナログをバランス良く使い分けることが、
これからの時代を生き抜く上で重要になってくるでしょう。

弊社も、デジタルとアナログの良いところを組み合わせながら、
お客様にご満足いただけるサービスを提供できるよう精進してまいります。

今後とも、よろしくお願いいたします。

株式会社坂本屋
岩手県盛岡市中野1丁目27-6
TEL.019-622-0080
FAX.019-622-0081


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青森県、岩手県、秋田県、宮城県、山形県、福島県の東北各地の葬儀社、仏壇・仏具店中心に取引させて頂いております。

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線香・ローソク・仏具中心の卸売を展開しておりますが、根っこは「より多くの人たちの心を豊かにしていくこと」です。
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